2024年9月11日(水)に、大阪府立工芸高等学校にてARアート制作のワークショップへの参加を生徒さんに促す説明会を行わせて頂きました。
ARコンテンツ制作ワークショップは弊社が採択をして頂きましたARアートプロジェクトを実現するために行うものです。
ARアートプロジェクトの詳細はこちらのリンク先ページでご説明しております。
大阪商工会議所×UR都市機構「大阪城東部地区(UR 森之宮団地等)における実証実験」にテクノサポートデザインの実証実験案が採択されました。
「街ナカを美術館にするARアート作品展示による地域のにぎわい創出の実証実験」ですが、現在ではより具体的な内容となりプロジェクトを進めております。
弊社1社でアート作品を制作し展示を行うよりも、多種多様なアート作品を展示したいという想いで、弊社代表の橋本の母校であります大阪府立工芸高等学校に相談を行わせて頂きました。
9月11日の説明会を経て、本日、10月2日(水)にワークショップを行いました。
工芸高校生は普段から、授業でデッサン、デザイン、建築などなど、モノづくりを本格的に学んでいる学生です。
この日はポストカードにイラストを描き、その絵と他のオブジェクトを床面タップによる平面認識で登場させるARコンテンツの制作を行い体験して頂きました。1.5時間の時間の中で可能な限り今後のクリエイティブな活動に役に立つ情報と体験を授けることができたかなと思っております。
何人かの生徒さんは、帰り際に「楽しかった!」と声をかけてくださいました。
今後は11月3日(日)からの本番に向けて、ARコンテンツ制作を生徒の皆さまにお手伝いを頂きたいと考えております。